餃子の王将。
2020年 05月 17日
緩くなってはいけないわ、と思う大阪乙女。
でも食欲はどうにもおさえられないの。
昨晩、どうしてもたこ焼きが食べたくて(それで飲みたくて)
馴染みへ雨の中でかけたものの、一日中の雨で
18時過ぎでも赤提灯が出ていなかった。
悲しい〜
結局乙女酒場であるものを飲んだり食ったり。
今日はリベンジ!と出かけたけれどたこ焼きよりも前から
食べたかった餃子を求めて王将へ。
時間をずらしたのに、結構な混みよう。
もちろん三密では無い、カウンター席は一つ飛ばしで
しか座られへんし、テーブル席も仕切りのなかったところは
ビニールの壁が。
ワタクシの席はなんの壁も仕切りも無い二人がけで、お隣の
ばーさんおっさん4人組の食いっぷりに圧倒されそうな席。
ばーさんこちら向いて鼻かむし。
久しぶりに来ると働く人も若干変わるようで、新鮮味のある(落ち着き自信のない)
若者が増えていた。
オーダーをお願いしても返事がか細くて聞こえない。
ちゃんと通ったか不安があったけど、ちゃんと瓶ビールは来た。餃子も来た。
けど、なんか餃子の盛り付けが。
頼んでもいないのによく焼き出来たり(コゲ寸前)、火は通ってるであろうけど
色白であったりする。
今日は焼き色はまぁ合格点やけど、盛り付けがなんかゆるい。
ピシッとこう、列が守られていない。
これは教育が行き届いていないのでは?餃子に。
不安は的中し、
並びもゆるけりゃ、本人も緩い。
がっかり、ほんまがっかり。
最後尾の餃子はひっくり返えされるのももどかしいように
カラダを開く。
なんかなぁなんやろなぁ、納得いかへん。
この、露わな姿。味に問題もなく美味しくいただくけれど
なんかなぁ、ほんま。
その衣の下を自ら露わにする餃子は3個。あとはいつも通りの
状態やったんでよしとしました。
今は温玉のっけた麻婆麺がイチオシでしたが普通の麻婆豆腐に
しました。
いつも忘れる、王将来るときは一味持参という事を。
ご馳走さまでした。
来てくれはっておおきにです。
お帰りの際に
押していただけるとありがたいです。おおきに。