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まめ豆、青豆。


まだ移動ができた二月、節分。

毎年の恒例行事の京都大将軍神社節分会へ行けてよかった。

そこで豆をいただいて帰るわけやけど、毎年節分の季節が近づくと

スーパーに鬼のお面とともに節分用の煎り大豆が並ぶ。

当日まくため以外に食用として購入。

節分前からぽりぽりぽりぽりとおやつ代わりに食べ、節分当日には

数え年より少なく食べていた煎り大豆。

本当は年中あって欲しいのだけれど、節分が終わると

あっちゅーまに世間から消える。

年中置いているのはこだわりのお店やお高めスーパー。

今年は有り難いことに節分会でまかれた袋入り煎り大豆を

いつもより多く授かる事ができたので、それをぽりぽりぽりぽりぽりぽり。

しかしいつまでもあるわけでもないので、なんとか煎り大豆を、と

色々考えたら。

なんのこたぁない、どこでも売ってる未調理の豆を買って

自分でどないでもすりゃぁええねんや!と

今さら気がつく昭和乙女。

日常調理を始めてうん十年。豆腐を作るわけでも無いんやから

なんやかんや出来ん事はない。

そこで。

ちょうどいただいていた黒豆から調理開始。

マイブーム化していた雑穀ご飯に黒豆を足して

「黒豆、煎り大豆、黒米、そば米、押麦、米、マンナン米」

とっても良い色のご飯を食していたけれど、ご飯の量が増える。

他の食し方をと思っていたところへ、青豆をいただいて。

青豆と言えばひたし豆。

水で戻し、茹で、浸す。

大した手間では無いけれど、茹では栄養成分が流れ出てしまう

から蒸すことに。


まめ豆、青豆。_e0366033_18243958.jpeg

戻したて。

ここからゆっくり蒸します。


まめ豆、青豆。_e0366033_18252816.jpeg

適当に35分ほど。ちょっと歯ごたえが残るくらいが好み。

これを。


まめ豆、青豆。_e0366033_18273171.jpeg

鰹昆布だしに味をつけてそこにひたひた。

お昼にカレーのお供に食べたけど、美味しかった!

ビール欲しかったよ、ほんま。


これ以外にも酢醤油漬けに。


まめ豆、青豆。_e0366033_18282647.jpeg

今宵のアテになってます。

好みですが、二杯酢くらいがさっぱり食べられます。


来てくれはっておおきにです。



お帰りの際に
押していただけるとありがたいです。おおきに。


by drop0516-edge | 2020-05-12 18:31 | 手仕事

勤労乙女の食事と日々のあれこれ


by drop0516-edge